メインPCのご紹介
今使っている私のメインPCをご紹介します。
時代遅れなので興味ないと思いますが。。。
DOS-V機初期の頃からAMDのCPUを使い自作で一世代遅れで組んできました。
K6から始まり2018年現在はFXです。
私の用途では、一世代前でも十分な性能です。
<<主な用途>>
仕事(主にエクセル)メール、ネットサーフィン、写真編集、プログラミング(初心者Python勉強中)、Steamで軽いゲーム(FPSは不得意なのでやりません)
Phenomⅱを長く使っており6年ほどですがRyzenが出たことでFXに変更したところです。
性能的には大して変わらないことは承知の上です。
FXが発売された当時よりも、2018年の今、だいぶマルチスレッド化が進んでおりその真価が発揮できるのでは?という思いとともに組んでみました。
結果的に、通常使いでは体感的にはさほど変わりませんね。
写真編集やRAWデータからの現像は気持ち速くなったように感じます。
しかし、ヘビーな使い方しない限り高性能CPUを使っても体感できないと思います。
長年自作してきましたが、CPU交換で体感的に速くなったと感じたことはほぼないですね。
むしろVGAやメモリ、HDDの交換のほうが体感速度あがった私は感じますね。
HDDはSATA2以降はHDDの読み込み速度の限界なのでしょうか?さほど速くなったと感じなくなりました。
【PC環境】
CPU : AMD FX-8300 (octacore)
M/B : ASUS SABERTOOTH 990FX R2.0
MEM : 16GB (4GB×4枚) *Ungangde
VGA : Nvidia GeForce GTX750Ti (ファンレス)
タスクマネージャーでコアを確認するとコア4??論理8??(4コア8スレッド)なんで???
調べたところどうやらFXは、浮動小数ユニットを2コアで共有しておりその為OS上ではコア4とカウントしているようですね。
【ベンチマーク】今さら??
解像度を1280×720に下げて標準画質で普通
ちなみにCore i7-2600 + GeForece 750Ti Mem8GB
メモリの搭載が多い為か?FXが若干良かったです。
各種ベンチ結果
CrystalMark2004 R7
動画エンコードベンチ 19.3点
i7-2600(第二世代)に迫っていますね。マルチスレッドはやはり強いと思います。
CHINEBENCHI R15 527点
こちらもi7-3770(第三世代)に迫ってますね。
・i7-2600は611点
・Phenomnⅱ X6 1065Tは435点
換装前のPhenomⅱ X6 1065Tとの比較画像がなくてごめんなさい。
CPU乗せ換え時OSのクリーンインストールになってしまい。誤って消してしまいました。
【感想】
全体的な体感速度の向上は全くわかないが、CPU使用率が下がりCPUの発熱量が減少、その為ケース内の温度がさがったのかVGAの温度も下がりました。
CPUクーラーの回転も上がることなく、静音PCになりました。
これは想定外でした。
個人的な非常に満足しております。
CPU+M/B+MEM(8GB)のセットをオークションで18,000円(送料込み)でとっても満足してます。