ASRock Steel Legend B450MでRyzen5 2600
メインPCの余ったパーツで息子君のPCを組みました。
前回の記事の通りオークションで落としたCPUと付属だったマザーボードを使います。
ケースがないので、ケースは新たに購入しました。
以前使っていたANTEC SOLOのデザインと静音性と使い勝手の良さからANTECにしました。SOLOはもう販売していないのでP5というケースにしました。
ケース ANTEC P5
M/B ASRock Steel Legend B450M (Micro ATX)
CPU Ryzen5 2600
MEM CORSAIR VANGENCE LPX DD4 8Ghz 3200Mhz 16-18-18-36 1.36V ×4枚
電 源 SeaSonic SS-620GB
クーラー SCYTHE 超天 (CHOTEN)SCCT-1000
【ケース】
【マザーボード】
【CPU】
【メモリ】
【電源】
【CPUクーラー】
さてこれらのパーツを組立てケースに取り付けていきます。
①電源の取り付け
ケース内の空気の流れを確保できるようにケーブルをまとめます。
ATX電源とCPU電源は太いのでなるべく裏側から通したいのですが、このケース裏配線は、あまり考慮されていないようで、裏側(向かって右側のパネル)にはあまりスペースがありませんでした。
②CPUクーラーの取り付け
このCPUクーラーはトップフロータイプで120cmの大型FANなので、メモリスロット上にヒートシンクがこないように中心がずれてます。
取り付けは簡単な、フック式ですがマザーボードに入れると作業のクリアランスが取れず、手が入りにくいので先に取り付けてました。
③メモリ
このマザーボードは左から2スロットがAチャンネル右から2スロットがBチャンネルになっております。
AチャンネルとBチャンネルにそれぞれメモリモジュールを刺すとDualメモリアクセスになり、メモリとCPUのデータ転送速度があがります。
④ケースへ取り付け
マザーボードをケース内納め、ビス止めしたら、ケーブル類を接続していきます。
ATX電源、CPU電源、CPUFAN電源、USB2.0、USB3.0
HDDやSDDが手元にないでSATAケーブルと電源は後回しです。
一番苦手なのがフロントパネル(電源やアクセスランプ類)小さい上に「+」「-」が分かりにくい。
コネクタ側に「△」印がある方が、「プラス」です。
BIOS確認用に古いVBAカードを押し入れから引っ張りだしました。
いよいよ電源投入です。
BIOS立ち上がり、CPU、メモリが正しく認識している事を確認できました、
メモリの設定を変更中に画面がモザイク状態になり、二度と映らなくなりました。
メモリを一枚にし、ビープ用のスピーカーを取り付け再度電源投入エラーのビープ音が長音で1回。
ん?無事起動している??
どういう事??
COMSのクリア、電池の取外し、どれもダメです。
COMSクリア用のピンがなかった為、ドライバーでショートさせました。
メモリを1枚づつすべて交換、スロットも交換どれもダメ。。。
電源ケーブルも外し、30分程放置、これもダメ。。。
もう、何だかわかりません。
もしかしてVGAカードか?と思います。
メインマシンから取り外して差し替えたところ映りました。
このタイミング壊れたようです。
とりあえず完成です。
次はOSのインストールです。