Linux Ubuntu 18.04 LTS

先の記事にあげたように旧マシンにLinuxのディストリビューションである「Zorin OS」をインストールしましたが、書籍は皆無、ネットで調べるも知りたいことがヒットせず苦戦しておりました。

Zorinの元となったUbuntuは書籍もあり、日本語のコミニュティが盛んなことからこちらの方がLinux初心者向けでは？と思いZorinを消し新たにUbuntu　日本語Remix版をインストールしました。

前回苦労したLiveUSBも一発で作成できインストールは至って簡単でした。

ドライバーも自動でインストールされユーザー関連の設定が済めばあとは待つだけ。

【インストール中】

スクショが撮れなかったのでスマホで撮影。

【詳細】

【デスクトップ】

windowsに慣れているとどうも、横のランチャーが慣れません。

そして赤い背景微妙です。好き好きだと思いますがUbuntuの個性だと思ってしばらく使ってみます。

うさぎ好きなのでうさぎのような壁紙が気に入ってます。

【ランチャー】

ランチャーは下や右にも移動が可能でした。

office系のアプリや写真、動画といった必要最低限のアプリは最初から入ってました。

まだ、大して触っていませんがZorinに比べ使い易いと感じます。

操作感はどちらかというと普段使っているAndroidに近いです。

仕事上でgoogledriveをかなりの頻度で使っているのですが、これがwnddowsに比べ使いにくい。。。

設定もCUIからインストールすることもあり、参考HPをコピペしました。

Ubuntu に Google ドライブをマウントする : まだプログラマーですが何か？

毎回マウントが必要で同期にも時間がかかり決して使い勝ってはいいとは言えませんがまあ慣れでしょう。

そしてもう一つMicrosoftのonenoteこちらも仕事上でかなりの頻度で使ってますが、Linuxのアプリがありませんが、Web版を使用することで解決です。

はじめからPython3がインストールされているのでIDEとしてVisual Stadio Codeをインストールしました。